こんにちは。
すさき七夕かざり実行委員会です。
すっかりご無沙汰をしてしまったこのブログ。すみません。
2019年度の取組も十分に紹介できないまま、今に至ってしまいました。
ので、これからチマチマと書いていこうと思います。
まずは2019年、なんといっても初めての試みに挑戦したこと。
そう、それは藁馬をつくる藁を確保するための米作りです。
2019年5月にメンバーの実家の田んぼをお借りして、みんなで手植えに挑戦しました。
普段使わない筋肉を存分に使って、次の日全身筋肉痛になったのは言うまでもありません(笑)
その後、七夕のイベントをこなしつつ、気づけば9月。
しっかりと穂をつけ、お米ができていました。
藁細工用の藁を育てている地域では、稲穂がつく前に収穫しちゃうこともあるそうですね。
私たちのお米は、しっかり実りもいただきたいので(笑)、しっかり収穫時期まで待ちました。
そしていよいよ収穫。
機械で刈るのも良いんですが、出来るだけ長い藁を取りたいということで、手刈りでの収穫となりました。こちらも腰を痛めそうなほどw
ざっくざっくと刈り取って、並べていきます。
その後、機械の力を借りてお米を取りました。
とったお米は、乾燥させるために日干しします。
とれたての稲藁で藁馬作ってみました。
青々としていて、若々しいですね!
米も藁もしっかり乾燥させて、メンバーの実家倉庫で保管してもらいました。
さて、このお米、次はどうなるか・・・次回に続きます!